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来週は避難先通貨「円」に上昇圧力、英国民投票控え 3:47pm JST

[東京 17日 ロイター] - 来週の外為市場では、23日の英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票に向かって、避難先通貨の円やスイスフランが引き続き上昇圧力にさらされ、ドル/円の下値リスクが意識されやすい展開となりそうだ。記事の全文

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アングル:ミセスワタナベがポンド逆張り、英離脱ならドル/円下落加速も 5:21pm JST

[東京 17日 ロイター] - 日本の個人投資家「ミセスワタナベ」が、ポンド/円<GBPJPY=R>を買い増している。英国の欧州連合(EU)残留を見込んだ得意の逆張りだ。しかし、予想に反し離脱となれば、流動性が乏しい同通貨ペアは急落しかねない。FX(外国為替証拠金)の強制ロスカットが生じれば、ドル/円<JPY=EBS>の下落を加速させる可能性があると警戒されている。

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離脱阻む最後の手

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FRBの虚勢

米FRBはいつか果敢に利上げをするつもりだと虚勢を張っている。  記事の全文 | 関連記事 

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「嘘」の影響は

トランプ氏とクリントン氏、どちらがひどい嘘つきか。   記事の全文 | 関連記事 

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ドル100円割れも視野

ドル円は英残留でも上値は重く108円程度までの反発にとどまり、逆に離脱ならば100円割れが視野に入るとBBHの村田雅志氏は指摘。  記事の全文 

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ドル101円が底値の合図

介入の可能性や日米金融政策の今後を考えると、101円から下はドル円の底値圏の形成場面になると、みずほ証券の鈴木健吾氏は予想。  記事の全文 

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