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*TOP NEWS* 海外トップニュース(15日) 2016年 06月 15日

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コラム:MSCIの中国株見送り、市場整備のインセンティブに 2016年 06月 15日

[北京 15日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 株価指数を開発・算出するMSCIは14日、中国A株(人民元建て株式)のグローバル新興国株指数への組み入れを見送ると発表した。

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コラム:英首相への提案、EU離脱を阻む「最後の手段」 2016年 06月 15日

[ロンドン 13日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 想像してみよう。欧州連合(EU)離脱の是非を問う今月23日の英国民投票を目前に控え、離脱派の圧倒的優位が伝えられる。パニックに陥る首相官邸に残された最後の手段とは──。BREAKINGVIEWSでは、このような仮定の下でキャメロン英首相の顧問が進言するかもしれない「意外な提案」を想像してみた。

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コラム:米国のソフトパワーをむしばむ銃乱射事件 2016年 06月 15日

[ニューヨーク 13日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米フロリダ州オーランドで12日発生した銃乱射事件によって命を失った数十人もの犠牲者とその家族に世界中の同情が寄せられている。容疑者の詳細な動機を把握するのはまだ時期尚早だ。

*TOP NEWS* 海外トップニュース(14日) 2016年 06月 14日

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コラム:マイクロソフトCEO、リンクトイン買収で慎重さ放棄 2016年 06月 14日

[ニューヨーク 13日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米マイクロソフトのナデラ最高経営責任者(CEO)は、慎重主義を放棄したのかもしれない。マイクロソフトがビジネス向け交流サイト(SNS)のリンクトインを260億ドル余りで買収することに合意した。

*TOP NEWS* 海外トップニュース(13日) 2016年 06月 13日

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コラム:OPEC協調体制、最大の元凶はイランでなくイラク 2016年 06月 13日

[ロンドン 10日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 石油輸出国機構(OPEC)はいずれ、石油価格を押し上げるために協調減産を試みるかもしれないが、実現の見通しは暗い。制裁を解除され生産を再開したイランが協調を乱す、というのが通説だ。しかし実際には隣国イラクが最大の元凶になるかもしれない。

*TOP NEWS* 海外トップニュース(10日) 2016年 06月 10日

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コラム:アップルとグーグル、「左うちわ」のアプリ事業に変化 2016年 06月 10日

[ニューヨーク 9日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米アップルと米アルファベット傘下のグーグルは、端末向けアプリのストア運営で難局に直面しているのかもしれない。

*TOP NEWS* 海外トップニュース(7日) 2016年 06月 7日

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コラム:洗練さ欠くFRB議長のバランス戦術 2016年 06月 7日

[ワシントン 6日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長は、相矛盾した内容を口にすることが達者になってきている。6日の講演では、先週末の5月雇用統計の非農業部門雇用が極めて低調だった後でも事態はそれほど悪くないと語り、賃金上昇などの明るい材料が暗い材料を上回っていると主張した。だが同時に、さまざまなリスクが長々と記された一覧表も提示して見せた。

*TOP NEWS* 海外トップニュース(6日) 2016年 06月 6日

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コラム:低調な5月米雇用統計、利上げの妨げにならず 2016年 06月 6日

[ワシントン 3日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米雇用統計がたった1回悪かったからといって、連邦準備理事会(FRB)が利上げしない口実になるわけではない。5月の非農業部門雇用者数は前月比でわずか3万8000人の増加と、2010年9月以来の低調な伸びにとどまった。それでも過去3カ月平均では雇用は11万6000人というしっかりした増加ペースを確保し、時給はまた上がった。FRBは恐らく実際には月内に利上げに動かないだろう。

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ロイターBreakingviewsは、重要な争点となるべき金融に関する知見を提供する世界有数の情報源です。1999年にBreakingviews.comとして設立。2009年にトムソン・ロイターが買収、金融コメンタリ―部門としてロイターブランドの一員となりました。日々の主要金融ニュースについて、ニューヨーク、ワシントン、シカゴ、ロンドン、パリ、マドリード、香港、北京、シンガポールに駐在するコラムニストが、専門的な分析を提供します。

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離脱阻む最後の手

仮にEU離脱支持が圧倒的になった場合、キャメロン首相に残される最後の手段とは。   記事の全文 | 関連記事 

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米FRBはいつか果敢に利上げをするつもりだと虚勢を張っている。  記事の全文 | 関連記事 

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トランプ氏とクリントン氏、どちらがひどい嘘つきか。   記事の全文 | 関連記事 

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