米国の労働者が中国との雇用競争による脅威をここまで感じたことは19世紀後半以来なかったことだ。
米FRBのイエレン議長は最近、「高圧経済」の恩恵について発言してきた。2日発表の11月雇用統計は議長の言葉通りとなり、FRBが今月のFOMCで利上げすることがほぼ確実となった。
朴槿恵大統領は軍事独裁者の娘として大統領府でかごの中の鳥のような幼少期を過ごした。その後、暗殺された母親と話ができるという新興宗教の指導者が相談相手となり、親しい友人をほとんど持たずに育った。
米銀大手ゴールドマン・サックスの元パートナー、ムニューチン氏はハリウッドの投資家として映画制作にも携わったことがあり、今回の大統領選でドナルド・トランプ陣営の財務責任者を務めた。
トランプ次期米大統領が第77代の財務長官に指名したムニューチン氏のことを、金融サービス業界は最近まであまり詳しく知らなかった。
米上院のシューマー議員(民主党)は、中国が米国のエンターテイメント業界に示す積極的な進出への精査を強めるよう求めた。これはトランプ次期大統領と同様の姿勢でもある。


