KDP キッズ
あなたの絵本を世界中の子供たちに。
Kindle Kids Book Creator: Kindle Kids Book Creator を使うと、子供向け絵本へのイラストのインポート、ポップアップの追加、プレビューが可能です。
対象年齢および学年範囲指定ツール: このツールを利用すれば、対象読者の年齢を細かく絞り込むことができるため、お子様を持つ保護者の方が子供にとって適切な本を探しやすくすることができます。
マーケティングに役立つツール: Amazon の充実したグローバル向けマーケティング ツールを活用しましょう。KDP セレクトに登録すれば、販売をさらに促進することも可能です。
KDP ではたくさんの著者が絵本・児童書を出版しています。あなたもその 1 人になりませんか。実際の著者の体験談をいくつかご紹介します。
「リスクはどこにもありませんでした。私はそこで自分の本を出すだけでよかったのです」
Raymond Bean: 『School is a Nightmare』
2012 年 11 月、私が電子出版の道に飛び込んで 4 周年になります。最初の本を出版した 2008 年当時、私は Kindle のことなど何も知らず、まだ電子書籍を読む人もなく、電子出版の魅力はほんの小さなものでした。
その頃の私の執筆実績として見せられるものと言えば、コンピューター 1 台分の小説とバインダー 1 冊分の不採用通知だけでした。日中は教壇に立ち、週末はケータリングの会社で働き、空いた時間は極力執筆に費やしました。これは、当時の作家なら「当たり前のこと」でした。
- 出版依頼を送る
- 返事を待つ
- 神に祈る
本を書いただけでは請求書を払えません。お腹を空かせた 2 人の子供もいました。 Jim Cramer が書いたオプション取引の本を山ほど読んで、よし、わかったと自信満々でした。取引に関しては、ひどくはないものの、良くもないという有様でした。Marvel Studios が『アイアンマン』の映画化を発表したときに株を売買して、どうにか少しばかりの利益を残せました。
ある日、妻が地元の新聞で、オンデマンド印刷サービスで本を電子出版した作家の記事を目にしました。妻は、もうコミック原作映画のヒーローにあやかって株取引するのはやめて、本を書くことに投資したらどうかと、私を説得しました。そこでアイアンマン資金を引き上げ、電子出版に投資しました。例によって、妻の言うとおりでした。
私の本『Sweet Farts』は、2008 年 11 月に出版されました(ひどいタイトルですが、子供はこういうのが好きなのです)。妻と 2 人で、いずれこの投資が回収できますようにと神に祈りました。思いもよらないことに、『Sweet Farts』は Amazon のユーモア ベストセラーに 2009 年 2 月に食い込み、そのまま 4 年間も留まったのです。当時、たったの 4 年間で 8 冊を米国で出版し、6 冊が海外でも発売され、映画化のオファーまで舞い込むとは想像もしませんでした。
昨年、新シリーズ『School Is A Nightmare』の第 1 巻を出版しました。 子供向けの愉快なシリーズを書き、短期間で出版することが私の希望でした。印刷版を作成できる CreateSpace と、電子版を読者に直接配信できる KDP は、絶好のコンビネーションです。私はシリーズの読者層を広げるために、これまでに無料キャンペーンを利用し、オーナー ライブラリーに参加し、『Quadzilla』というタイトルのオムニバス版を公開してきました。この秋にシリーズの続刊をいくつか発売する予定です。
Kindle や Kindle アプリで電子書籍を読む子供はますます増えています。シリーズを電子出版するおかげで、作品をいっさいの遅れなしに望んだタイミングで読者に届けられます。CreateSpace と KDP を相手にする作業は簡単なので、新しいアイディアを試すゆとりができ、市場の急激な変化にもついていけます。
この先も、自分の判断で、電子出版するタイトルと、昔ながらの出版社から発売するタイトルを決めていきます。『School Is A Nightmare』シリーズの次回作は CreateSpace で編集中です。新しいシリーズの執筆契約を出版社と結んだばかりで、さらに書き終わった本が数冊あり、出版を待っています。今、何が最高かと言えば、自分が本を書いていて、それが確実に出版されるとわかっていることです。以前は作品が日の目を見なかったら...と不安でしたが、今はそれがありません。
良い返事を神に祈った日々は過去のものです。株取引もやめました。電子出版は、リスクがとても低く、リターンが桁違いに大きい優れた投資先だとわかったからです。紆余曲折ありましたが、Jim Cramer の本を買ったのも無駄ではなかったと思います。
「KDP は、本を読者に届けるためのツールと情報をすべて兼ね備えているんです」
Seymour Simon: 『Planet』
私が本格的に執筆を始めたのは、まだニューヨーク市の公立中学で教えながら科学部門主任を務めていた頃で、40年ほど前のことです。著者としての私の経歴は、月に一度『Scholastic』誌の科学関連の補足記事を執筆することから始まり、そのうちに子供向けの科学に関する本の執筆を始めました。私の本の多くは、よく知られている『Einstein Anderson: Science Geek』シリーズのように、私が教室で毎日のようにやっていた研究課題に基づいています。やがて、執筆の契約が増えすぎたので、教職を退いて専業で執筆を行うようになりました。これまでに執筆した本の数はあまりに多くて、正確な数はわかりません。しかし、300冊近くあることは確かです。
子供達と話をする機会がよくあるのですが、そういうとき子供はたいてい、本を 1 冊書くのにどれぐらいかかるかと質問してきます。私の答えはいつも決まっています。余談ですが、リンカーンはとても背の高い人だったので、たびたび身長はどのぐらいかと質問されました。そういう質問に対して、リンカーンはいつも「脚の先がちょうど地面に届く背丈ですよ」と答えていました。そこで私も、「物語がちょうど終わるまでかかるよ」と答えるようにしています。もちろん、執筆に取りかかるまでに予備知識を身に付け、資料を集める必要はあります。テーマに関する文献を数年間読むことだってあります。
私が自主出版に興味を持ったのは、2010 年に最初のカラー対応のタブレットが出たときからです。Kindle Fire のようなカラーのタブレットは、子供向けの本を提供するには理想的な端末だと確信しています。それに、今どきの子供達は生まれながらのデジタル世代なので、ガジェットが大好きなのです。そこで、印刷版だけでなく、電子形式でも配布する必要があるとすぐに決断しました。
この記事を書いている時点で、Kindle ストアには私の本が 90 冊あります。そのうちの 78 冊を、自分で立ち上げたデジタル出版企業 StarWalk Kids Media を通じて KDP から出版しました。KDP に関して特に素晴らしいと思うのは、絶版だった最愛の科学読本(『Planet』シリーズなど)を加筆・修正したり、再出版できること、そして書き下ろしのデジタル本を執筆、デザイン、出版できることです。後者では、『Why Do Puppies Do That?』など 17 作を世に出しました。私はいつも、子供達と、子供達に科学の面白さを伝えるものに大きな関心を抱いています。作家として一番嬉しいのは、子供達のための本を書くことができ、電子出版を通じて読者に直接作品を届けられることです。また、私は幅広い年齢層の子供に向けて本を書いているので、Kindle ストアに両親が子供の年齢に合った本を探せる機能があることは大きなメリットです。作家にとって、素晴らしい新時代の到来です!
「Kindleの舞台裏にいる人々が自分のような作家に機会や表現手段を与えようと今なお懸命に努力してくれていること嬉しく思います。」
A.J. Cosmo: 『Monsters A to Z』
Kindleプラットフォームに参加したのは2011年の冬でしたが、文章を書いたり絵を描いたりすることは3年生の頃からずっとしていました。出版にあたっての最大の壁は、自信がないことでした。そのせいで、エージェントや出版社に作品を持ち込めないでいました。私がKindleプラットフォームを選択した理由は、創作の自由に加えて、すぐに結果が出ることです。Amazonは出版活動における門番をなくしたと言われます。部分的にはそのとおりですが、実際には、一般の人が門番の代わりをするようにしたのです。この3年で、読者が私の作品のどういう部分を好むのかを知ることができ、そのおかげで、昔ながらの出版社から本を出していたら到底不可能だったであろう速さで成長することができました。
KDP に参加することで、自分の本を広く配信し、それぞれのタイトルのファンを増やすことができました。実質的には、一度設定したら、後はお任せという出版方式でした。しかし、状況は変わりました。サービスが拡大して認知度が上がるにつれ、自ら積極的に、自分の本の「サポート」を行う必要があることに気付きました。グローバル セレクト基金が登場すると、素晴らしいことが起こり始めました。それまで誰にも読まれていなかったタイトルに、急に読者がついたのです。その後、状況は落ち着き始め、そしてまた変化しました。Amazon が発展するにつれ、あまり接点のない読者にも本が読まれるようになったのです。かつてはエージェントから拒絶されることを恐れていた内気な作家も、今では成功して名の通った一人前の作家として臆することなく自分を売り込めるようになりました。Amazon で出版を始めていなかったら、起こり得なかったことです。
Kindle Unlimited サービスが始まったことで、また何か途方もないことが起こりそうな気がしています。それがどんなものであれ、Kindle の舞台裏にいる人々が自分のような作家に機会や表現手段を与えようと今なお懸命に努力してくれていることを嬉しく思います。