JavaScript API には次のような制限があります。
標準の使用制限 |
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標準 API のユーザー:
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従量課金を有効にすると、割り当てを増やすことができます。 無料の使用制限を超過すると、1,000 回の追加リクエストごとに $0.50 USD が課金されます(最大で 24 時間あたり
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以上で完了です。
選択されたプロジェクトに対して課金が有効になりました。
課金の有効化
Google Maps API の課金を有効にして、割り当て制限を解除するには、Google デベロッパー コンソールで次の作業を行います。
- プロジェクトを作成または選択する
- 課金プロファイルの設定や選択を行う
- プロジェクトの課金を有効にする
プレミアム版の使用制限 |
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Google Maps API for Work のユーザー:
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プレミアム プランの追加特典:
詳しくは、 営業へのお問い合わせ をご覧ください。 |
従量課金の有効化による割り当ての追加
ウェブサイトとアプリケーションのほとんどは、標準の JavaScript API を無料で使用できます。ただし、常に大量のトラフィックを生成している場合は使用制限が適用され、制限以上の使用には支払いが必要になります。サイトまたはアプリケーションで、マップのロードの回数が 24 時間あたり
標準の JavaScript API の使用が無料の使用制限を超過した場合は、プロジェクトに対して課金を有効化( 課金の有効化)して超過マップロードをオンラインで購入できます。課金を有効化すると、無料の使用制限を超過した際に 1,000 回の追加リクエストごとに $0.50 USD が課金されます。この場合、1 日あたりの最大数は、
デフォルトでは、1 日あたり
API の使用制限が課金上限に達した場合、その日が終わるまでアプリケーションは API にアクセスできなくなります。
Google は、指定されたお支払い方法に基づき、毎月月初に前月のアクティビティに対して課金を行います。
注:(Google の単独の裁量で)公益に資すると見なされたアプリケーションには、これらの使用制限は適用されません。たとえば、災害救助マップは、営利企業によって開発またはホストされている場合でも、使用制限が適用されません。また、Google Maps API のジオコーディング制限または内部使用量の引き上げが必要な認定非営利組織は、Google Earth Outreach の助成プログラムを通じて Google Maps API for Work ライセンスを申請できます。
プレミアム プランを検討する
サイトでマップのロードが 1 日あたりに大量に発生する場合は、Google Developers Consoleから追加割り当てを購入するよりGoogle Maps API for Work ライセンスを購入する方がコスト効率の高い場合があります。Google Maps API for Work のユーザーへの割り当て量は標準 API の割り当て量とは異なります。JavaScript API のページへの 1 回のロードは、Google Maps API for Work の割り当て量を管理するための「ページビュー」とみなされ、Google Maps API for Work ライセンスで購入したページビューの総数に対して適用されます。
利用制限規約
使用条件の詳細については、Maps API Terms of Service License Restrictions をご覧ください。
