クロノス・グループ、「glTF 2.0」を発表
世界有数のハードウェアおよびソフトウェア企業からなるオープンコンソーシアムのKhronos™ Group(以下、クロノス)は、Web3D 2017カンファレンスにおいて、GitHub上で評価可能な暫定仕様に対する、業界デベロッパからのフェードバックを反映させた、即時利用可能なglTF 2.0仕様を発表しました。 詳しく
世界有数のハードウェアおよびソフトウェア企業からなるオープンコンソーシアムのKhronos™ Group(以下、クロノス)は、Web3D 2017カンファレンスにおいて、GitHub上で評価可能な暫定仕様に対する、業界デベロッパからのフェードバックを反映させた、即時利用可能なglTF 2.0仕様を発表しました。 詳しく
世界有数のハードウェアおよびソフトウェア企業からなるオープンコンソーシアムのKhronos™ Group(以下、クロノス)は、仕様レビュー期間中にデベロッパーからの意見を取り入れた、即時利用可能な「OpenCL™ 2.2」を発表しました。クロノスとしては初めて、完成版としての仕様公開のみならずOpenCL™ 2.2の仕様及びコンフォーマンス・テストの完全版ソース・コードを、コミュニティの関与を深めるためにGitHubにて公開しました。OpenCL™ 1.2/2.0/2.1のコンフォーマンス・テストもGitHub上で公開され、クロノスは今後も同様のオープン・ソース公開を進めます。 詳しく
2017年5月1日(米国時間)、世界有数のハードウェアおよびソフトウェア企業からなるオープン・コンソーシアムのKhronos™ Group(以下、クロノス)は、クロス・プラットフォームのコンピュータ・ビジョン・アプリケーションおよびライブラリの高速化に向けた、即時利用可能な「OpenV™ 1.2」を発表しました。OpenVXは、リアルタイムのモバイルおよび組込みプラットフォームを対象とした、高抽象度のグラフ理論型APIです。このオープンソースのクロス・プラットフォーム対応ロイヤルティ・フリー標準規格により、顔・体・ジェスチャのトラッキングや高度な映像監視、自動運転支援システム、目視検査、ロボティクス等のコンピュータ・ビジョン・アプリケーションにおいて、高度な性能移植性と消費電力の最適化が実現します。OpenVX 1.2は、条件付き実行や特徴検出、クラシフィケーション等、演算機能が大幅に拡張されています。 詳しく
ケイデンス・デザイン・システムズ社(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ市、以下、ケイデンス)は、4月20日(米国現地時間) 、テンシリカVision PシリーズDSPが、イメージング/ビジョンDSPとして業界で初めてKhronos™ GroupのOpenVX™ 1.1仕様の規格適合試験に合格したことを発表しました。 これによりアプリケーションエンジニアは、ハードウェアのアーキテクチャに関する詳細な知識がなくてもテンシリカ Vision P5/P6の機能を活用し、高いパフォーマンスを得ることができます。さらに、モバイル、オートモーティブ、ドローン、セキュリティ、AR/VR等の様々なマーケットで使われるアプリケーションプロセッサに採用されているテンシリカ Vision PシリーズDSP上で、コンピュータビジョンやイメージングアプリケーションを早期に開発することができるようになります。<詳しく> 詳しく
株式会社ソシオネクストは、高性能グラフィックス・ ディスプレイ・コントローラーの第 4 世代となる「SC1810」シリーズを開発しました。SC1810 はソシオネクストが豊富な実績を持つ車載ディスプレイシステム向けグラフィックス機能をさらに強化するとともに、 業界初のクロノス・グループ (KhronosTM Group) のコンピューター・ビジョン向け標準 API「OpenVXTM」に対応するハードウェア・アクセラレーターを搭載しました。 詳しく
業界を代表するハードウェア/ソフトウェア企業から構成される、オープン・コンソーシアムのクロノス・グループは(以下、クロノス)は、ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス(GDC)において、主要APIの最新情報ならびに、新ワーキング・グループの発足を発表しました。クロノスはGDC会期中、さまざまなイベントの主催及び参加を通じて、あらゆるデベロッパの皆さまに最新ハードウェア機能を活用できる、クロス・プラットフォーム型APIの仕様策定とその普及活動に注力する予定です。 詳しく
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