Google Maps Time Zone API の使用制限

Google Maps Time Zone API には次のような制限があります。

標準の使用制限
標準 API のユーザー: 1 日あたり 2,500 回のリクエストが無料 1 秒あたり 10 回のリクエスト	従量課金を有効にすると、割り当てを増やすことができます。 1,000 回の追加リクエストごとに $0.50 USD、最大で 1 日あたり 100,000 回まで。

標準の使用制限

標準 API のユーザー:

1 日あたり 2,500 回のリクエストが無料
1 秒あたり 10 回のリクエスト

従量課金を有効にすると、割り当てを増やすことができます。

1,000 回の追加リクエストごとに $0.50 USD、最大で 1 日あたり 100,000 回まで。

以上で完了です。

選択されたプロジェクトに対して課金が有効になりました。

プレミアム版の使用制限
Google Maps API for Work のユーザー: 年間契約購入に応じた、24 時間のリクエストが 100,000 件以上の 1 日あたりの割り当て 1 秒あたり 10 回のリクエスト	プレミアムプランの追加特典: エンタープライズ規約に基づく年間契約 24 時間テクニカルサポートサービス内容合意書（SLA）社内、OEM、アセットトラッキング実装のライセンス詳しくは、営業へのお問い合わせをご覧ください。

プレミアム版の使用制限

Google Maps API for Work のユーザー:

年間契約購入に応じた、24 時間のリクエストが 100,000 件以上の 1 日あたりの割り当て
1 秒あたり 10 回のリクエスト

プレミアムプランの追加特典:

エンタープライズ規約に基づく年間契約
24 時間テクニカルサポート
サービス内容合意書（SLA）
社内、OEM、アセットトラッキング実装のライセンス

詳しくは、営業へのお問い合わせをご覧ください。

この制限は、Google Maps Time Zone API の乱用や再利用を防ぐために設けられています。制限は今後予告なしに変更される場合があります。また、サービスの乱用を避けるためにリクエストのレート制限が実施されます。1 日あたりの制限を超過するかサービスを乱用した場合、Google Maps Time Zone API ではユーザーの利用を一時的に停止することがあります。この制限の超過が続くと、Google Maps Time Zone API へのアクセスがブロックされる場合があります。

従量課金の有効化による割り当ての追加

標準の Google Maps Time Zone API では、1 日あたり最大で 100,000 回のリクエストがサポートされています。有効になっている課金を有効化するまでは、無料で使用できる 1 日あたり最大 2,500 回の制限がプロジェクトに適用されます。課金を有効化すると、1 日あたり 2,500 回のリクエストを超過した際に 1,000 回の追加リクエストごとに $0.50 USD が課金されます。この場合、1 日あたりの最大数は、100,000 回までとなります。

デフォルトでは、1 日あたり 100,000 回のリクエストが課金上限となっています。Google Developers Console でこの API の [ 割り当て] ページで、[Total quota] の隣にある編集アイコンをクリックすると、この制限を変更できます。

API の使用制限が課金上限に達した場合、その日が終わるまでアプリケーションは API にアクセスできなくなります。

Google は、指定されたお支払い方法に基づき、毎月月初に前月のアクティビティに対して課金を行います。

利用制限規約

使用条件の詳細については、Maps API Terms of Service License Restrictions をご覧ください。